こんにちは。

 整骨院鍼灸院アシストのスタッフ佐々木です。

なかなかHP内のスタッフブログのカテゴリーが更新されておりませんが、折角なので２０２０年をスタッフそれぞれ簡単に振り返ってみようと言う事になりました。

ですので、第一弾は僕が書かせて頂きます。

今後、高校女子サッカーで全国大会出場経験のある元FWの幸村と、ただいま絶賛筋トレ中の手先が器用でなんでもこなせる宮﨑トレーナーにも今年を振り返った記事を書いてもらう予定ですので、お楽しみに♪

基本的には僕は日々の整骨院業務、往診、そして高校サッカーのトレーナーとして働いております。

今年は１月、２月の頃は東京オリンピックを楽しみにしておりました。

ですが、皆様と同じく新型コロナウイルスの影響で、整骨院業務、往診は変わらず行っておりましたが、高校サッカーのトレーナーとしての活動がストップしてしまったのが個人的には大きな出来事でした。

その期間は、SNSを通じて選手とコミュニケーションとり、怪我の状態や自主トレメニューの提案、新型コロナウイルス対策の徹底の指示などを行い、学校再開、部活動再開を待ち続けました。

希望があった選手からはオンライントレーニングを一緒に行いました。

オンライントレーニングは受講する側と違い、実施する側は直に選手の反応がわかりずらく、本当に不思議な感じでした。

ちなみに、自粛期間中は休みの日に自宅からJFA夢フィールドまでランニングをひたすらしていたので、少しやせました(笑)

６月の部活動再開に伴い、やっと直接、選手たちと活動をすることができるようになり、コロナ対策に気を使いながら少しずつ日常が戻ってくるのを実感しながら、グランドで選手たちとサッカーができる嬉しさを実感しておりました。

サッカーが好きな僕ですが、観客が入っていない静かなスタジアム、観客動員の緩和がされた後でもサポーターの声が無いスタジアムにはまだまだ若干の違和感が残っております。

例年と違い合宿と遠征の無い短い夏休みが終わり、変則的な形とはなってしまいましたが、選手たちと県リーグ、選手権予選を戦えたのは本当に良かったと思います。

選手たちと今年は違った形や短い期間でのかかわりとなってしまいましたが、その分と言っては何ですが、来年はさらにチームに貢献できるようにより頑張ろうと思えた、シーズンとなりました。

また、スポーツ現場での活動はコロナ対策をしつつ、整骨院業務や往診でも検温、アルコール消毒、換気など、こちらもコロナ対策を徹底しながら、日常や今まで当たり前に行えていた仕事や生活を改めて、大事にしていこうと思いました。

今年も残り数日、体調管理には気をつけながら、素敵な２０２１年を迎えられるようにしましょう。

僕も近所のお蕎麦屋さんや中華屋さんで美味しいお昼ご飯を食べながら、残り数日の業務も頑張ります。

年末のご予約が埋まり始めております。

お早目のご予約をお待ちしております。