なぜ、幼稚園生や小学生の頃から運動をした方が良いと言われているかご存知ですか?

 

下の図はスキャモンの発育曲線と言う、20歳のときの臓器を100%とした発育や増加率を現した図になります。

 

一般的に言われる運動神経とは、スキャモンの発育曲線からも分かるように、6歳手前の時点で80%が完成していると言われており、12歳の時点ではほぼ100%完成しまっています。

この、神経系が発達してくるタイミングで、色々な運動や遊びを行い、様々な刺激を受ける事により、その後の運動能力に大きな差が出来てきてしまいます。

つまり、6歳~12歳までの間に、「走る」「投げる」「蹴る」「跳ぶ」などの基本的な動作の獲得や少し難易度をあげて「バランス感覚」「俊敏性」「反応速度」を鍛えて上げていくことにより、その後の運動やスポーツに活かしていけるようになります。

 

しかし、最近では外で遊んだり、運動をしたりする場所や時間が昔より制約されるようになりました。

その制約されてしまった分を、アシストジュニア運動教室で、楽しく運動してみませんか?

気になった方、興味を持った方はぜひ、お問い合わせください(^^)

TEL 043-239-7277