手足の冷えがある方や冬の寒さが苦手な方には、お灸が非常に効果的です。
ですが、お灸は鍼灸院へ行かないと出来ないものなのでしょうか?
整骨院鍼灸院アシストでは現在、2名の鍼灸師が在籍しております。
ストレッチやセルフマッサージなどは、自宅で出来る有名なセルフケアの方法ですが、当院ではそれと一緒に、お灸を使ったセルフケア・セルフコンディショニングもオススメしております。
アシストの鍼灸師がお灸を使ったセルフケアを薦める理由の一番は圧倒的に気持ち良いからです。
ヨモギの葉から出来るモグサを使い、身体を芯から温めるお灸ですが、お灸にはどんな効果があるかご存知でしょうか?
簡単にご説明すると、お灸を使い、ツボの部分を温めてあげる事により、患部の血流が改善します。
その結果、自然治癒力が高まり、肩こりや腰痛、眼精疲労の改善など様々な良い効果があります。
◎自分でお灸を据える際に気をつけてもらいたいポイント
◎お灸の数・回数
初めて自分でお灸をされる方は一度に多くのツボにお灸を置きすぎないように気をつけましょう。
目安としては1~3カ所程度にし、慣れて来たら使うツボを増やしていきましょう。
お灸をしても、熱さを感じないポイントは血液の循環・気の流れが滞っている証拠になります。
そのような場合は、同じ場所に再度お灸を据えましょう。
ただし、同じ場所にお灸を置くのは3回までにして下さい。
一度に多くの熱を与えすぎてしまうと、気分が悪くなってしまう場合もあります。
◎お灸をするタイミング・してはいけないタイミング
基本的に、お灸をするタイミングはいつでも大丈夫です。
ただ、お灸の効果を考えると避けて頂きたい時間帯が存在します。
食事の前後1時間
入浴前後1時間
飲酒後
発熱時
はお灸は避ける事が望ましいです。
整骨院鍼灸院アシストでは
自宅でのお灸のセルフケアに最適なお灸や、あなたにとって最適なツボの紹介や探し方など、丁寧にご説明させて頂きます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。