千葉中央駅から徒歩5分の整骨院鍼灸院アシストです。

 

毎年、花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか?日本国民の2人に1人は花粉症に悩まされていると言われております。

花粉症とは体の中に入ってきた、花粉に対する体の免疫反応により症状が引き起こされます。

そして、その免疫反応は腸などの粘膜系によりコントロールをされています。

 

今回は花粉症の症状を和らげるために、効果的なツボをご紹介します。

 

合谷(ごうこく)

手の甲を上にして、親指と人差し指のつけ野の間にあるツボです。

指で押すとやや圧痛を感じやすい場所なので、わかり易いと思います。

目のかゆみ、喉の違和感など、首から頭にかけての症状があるときによく使われ、効果があるツボです。

足三里(あしさんり)

膝のお皿下から指4本分の下の位置にあるツボです。

胃腸の働きの低下による、過敏な免疫反応を押さえます。

厲兌(れいだ)

足の人差し指、爪の生え際の外側にあるツボです。

鼻孔に通じているツボで、足先の末端の冷えの改善、目や鼻の過敏な反応を和らげます。

この3つのツボを押して刺激をしてあげるのも効果的ですが、整骨院鍼灸院アシストではお灸によるセルフケアをオススメしております。

素敵なアロマの香りのするお灸で温めてあげても良いですし、煙や匂いが気になる方には煙のでないお灸が人気となっております。

今年の花粉症の症状はお灸で和らげてみてはいかがでしょうか?