サッカーでの鼠径部(股関節)の痛み
鼠径部痛症候群(グロインペインシンドローム)とは、
体幹~下肢、骨盤などの柔軟性の低下やフォームなどの全身の協調性が失われた結果、
鼠径部周辺にストレスがかかり様々な痛みを引き起こす症候群です。
特に、キック動作を多用するサッカー、ラグビーで多く、他の競技に比べて慢性化しやすく問題になりやすいです。
上図のような部分に自発痛を感じませんか?
□くしゃみ、咳により痛みを感じる
□上体お越し(腹筋動作)で痛みを感じる
□ランニング、ステップ動作で痛みを感じる
□キック動作で痛みを感じる
当院ではグローインペインの治療を得意としており、
上記に当てはまる場合はぜひご相談ください。
全身の機能評価をして、治療だけではなく、しっかりリハビリ・トレーニングを行い、根本から解決し、スポーツへの復帰をサポートいたします。
当院にはサッカー専門のスタッフも在籍しております。
サッカーのおケガや痛みについても気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。