2月13日(土)に開催された、千葉県サッカー医科学研究会に参加してきました。

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一般演題では

演題1中学サッカー選手のための腰椎分離症-予測システム

演題2育成年代サッカー選手における下肢・体幹柔軟性の縦断的研究

演題3大腿骨頸部疲労骨折を受傷し、保存療法にて競技復帰に至った一症例

演題 4整形外科受診患者の消化器症状実態調査

などがあり、

特別講演では

『サッカー選手の腰痛と機能的アプローチ』

国立スポーツ科学センター アスリートリハビリテーション部 松田直樹 先生

『腰椎疲労骨折-早期診断・治療と全国ネットの 防止システム作り-』

大場整形外科 院長 大場俊二 先生

の二つがありました。

どの内容も興味深く、サッカーの現場に出る事や、サッカー選手の来院が多い当院にとってはすごく関係性の強い内容でした。

今回、勉強したことは患者様や選手に還元できるように日々頑張っていこうと思っております。